地元で知り合った身近な人

私が大学時代にアルバイトをしていた時のことです。
大学と言えば合コンやナンパが盛んな時期だと思います。確かに、私にも幾度となくチャンスはありましたが、自分人身が奥手で話かけることができなかったです。
アルバイトをしているときも彼女が遅番、私は早番で実際の所ろくに会話などせず挨拶程度です。
ある日、アニメの話をされ自分もアニメが好きでちょうど会話が一致し、少し会話ができたのです。
せっかく仲良くなれ、これから色々聞いていく事ができると思った矢先、大学の卒業という残酷な結末が訪れたのです。
私は就職が決まっており、東京に上京という形になったのです。新しい場所で新しい出会いがあると願い期待を胸にスタートしました。
無論彼女の事を忘れた訳ではありません。長期休暇のときは必ず地元に戻りアルバイト先に顔を出し、一番最初に彼女を探していました。
しばらくぶりで彼女を見たとき、もしかしてと何か感じるものがあり、長期休暇のたびに愛に行っていた気がします。
また、東京に戻り仕事をしていても、ふっと彼女のことを思い出すことが多くなり、まさか彼女のことが好きと思うようになったのです。
1年経過した位だったと思います。年末に地元に戻りいつもどおりバイト先に顔を出しに行ったとき、すでに彼女は店にいませんでした。
思いを伝えられなかったとすごく後悔し自分の奥手な性格を悔やみました。
更に1年が経過したときのことでした。上京生活に疲れ地元に戻りあたしい生活を始めようと決め、何気なくアルバイト先に顔を出したとき、彼女が戻ってきていたのです。
もう後悔はしたくないと思い、連絡先を交換し、デートの約束をしカップル成立までたどり着くことができました。
その後1年を経て結婚をし幸せな生活を送ることができています。